こんにちは!今回は花粉症対策におすすめの薬膳レシピをご紹介します🍳
2月に入り、強烈な寒波の影響で厳しい寒さの日が続いていましたが、今週末にかけては次第に気温が上がり、関東や東海では3月並みの暖かさとなる所があるそう。花粉の飛散量が次第に多くなりそうですね😅
漢方では、花粉症対策は「症状が出てからの対処」だけでなく、「症状が出にくい身体づくり=予防」が大切だと考えます。
その鍵を握るのが、外からの刺激から身体を守る「気(き)」の働きです。気が不足すると、疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなったりするだけでなく、アレルギー症状もでやすくなります。
また、花粉症を発症する原因には、消化吸収をコントロールする「脾(ひ)」や、呼吸機能を担う「肺(はい)」の機能低下が関係していることも💦
そこで今回は気を補い、脾や肺の働きを整えることで、花粉シーズンを乗り越える為の薬膳レシピを、漢方薬剤師の井出早織さんご協力の下、ご紹介します!春を快適に過ごす為の食養生、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

漢方薬剤師・国際中医師
井出早織
心と身体に寄り添い、薬と上手に付き合いながら自然治癒力を高める漢方や養生法を提案している。
漢方薬剤師歴6年、先祖3代にわたる薬剤師家系のもとで培った知識と国際中医師資格を活かし、4000人以上のカウンセリング実績を持つ。最短4ヶ月で漢方セルフケア習慣が身につくサポートを提供中。
■Instagram:@saorikampo
■ブログ:https://ameblo.jp/saorikampo/
花粉症と「気」の関係とは?
花粉症を毎年繰り返す人の多くは、「気(き)」が不足している状態にあります。気は、私たちの身体を守るバリアのような役割をしており、外部からのウイルスやアレルゲンの侵入を防ぐ働きを持っています。この気が不足すると、免疫力が低下し、花粉に過敏に反応しやすくなってしまうのです。
特に、日頃から疲れやすい、風邪をひきやすい、胃腸が弱いと感じる方は、気が不足している可能性が高いため、意識して補うことが大切です。
「脾」と「肺」を整えて、花粉に負けない身体を作る
漢方では、身体の機能を5つに分類して考えますが、その中でも「脾(ひ)」と「肺(はい)」の働きを整えることが花粉症対策のポイントになります。
① 脾(ひ)=消化吸収の要
脾は、食べ物から栄養を吸収し、「気」を生み出す大切な臓器。脾が弱ると気が不足しやすくなり、免疫力の低下につながります。また、脾の働きが低下すると体内に「湿(しつ)」が溜まりやすくなり、鼻水やむくみなどの症状が悪化しやすくなるため注意が必要です。
\ 脾を整える食材 /
・かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも
・米、もち米、大豆、山芋
・鶏肉、白身魚
② 肺(はい)=呼吸器系を守る
肺は、呼吸機能をコントロールし、外気と直接触れる臓器です。そのため、肺の働きが低下すると、花粉などのアレルゲンに対する抵抗力が弱くなり、症状が悪化しやすくなります。
\ 肺を潤し、守る食材 /
・白きくらげ、れんこん、白胡麻、百合根
・はちみつ、牛乳、卵
・ナッツ
【レシピ】さつまいもと蓮根と舞茸のデリ風炒め
[材料]
・さつまいも 小〜中(200g程度)
・れんこん 150g
・舞茸 1パック
★みりん、酢 各大さじ1
★しょうゆ、オイスターソース、はちみつ 各小さじ2
★おろし生姜 小さじ1/4
・片栗粉 大さじ3
・油 大さじ6
・赤唐辛子(輪切り) 大さじ1/2
・パセリ(お好みで)
[作り方]
1.さつまいも、れんこんは半月切りにしたら、お水に5分さらします。
2.舞茸は食べやすい大きさに手でさいて、★を混ぜ合わせておきます。
3.さつまいもとれんこんは水気を切り、ペーパータオルで水気を取ります。さつまいも、れんこん、舞茸それぞれ片栗粉をまぶします。
4.フライパンに油を注ぎ、さつまいもを重ならないように並べ、中火で加熱します。熱くなってから、両面2分ずつ中火で焼きます。
5.一度バットなどに取り出します。同様にれんこん、舞茸を焼きます。
6.5に赤唐辛子(輪切り)を加え、弱火で加熱し香りがするまで炒ります。
7.焼いた具材を全部フライパンに入れ、★を加え、中火で加熱します。
8.器に盛り付け、お好みで刻みパセリを散らしたら完成!
【レシピ】ナッツたっぷりかぼちゃサラダ
[材料]
・かぼちゃ 300g(ワタを取る前)
・HONEY NUTS 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ3
・塩こしょう 適量
[作り方]
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